てきとー趣味おたく

ソシャゲ、ポムポムプリン、コーヒー・紅茶、ジャグリングなど、オタク女の日常と思いついたことをつらつらと気まぐれに。

コーヒー紅茶基礎 備忘録

コーヒー、紅茶の淹れ方を困った時用にメモっときます。

 

一応色々な方に教わって試行錯誤した結果なのですが、必ずしも最良とは限らないのでツッコミ歓迎。

ちなみに、電気ケトルがショボくて保温機能がないので、結構沸かし直しが多いです。保温機能がしっかりした電気ポットあるときは多めに沸かして省略します。

 

 

 

共通の注意:カップに抽出が終わったドリンクを分ける際、濃度が一定になるよう、少しずつ分けながら注ぐこと。

 

 コーヒーの淹れ方

レシピは1:15で書いてます。お豆と相談して1:10〜1:15の範囲くらいで調整。

注)カリタ派の人はごめんなさい。ハリオのV60使ってます。カリタ式誰か教えて。

 

・用意する器具:コーヒーミル、V60ドリッパー(HARIO)、V60用ペーパーフィルター、コーヒーサーバー、ドリップケトル、電気ケトル(湯沸し用)、カップ、温度計、測り(タニタ、最小メモリ0.5g)

 

1. コーヒー豆を20g挽く。

→ハリオのコーヒーミルスケルトンで、浅煎り〜中煎りなら13メモリ前後、深煎りなら15メモリ前後が目安。
2.この間に湯を沸かす。
3.ドリッパー、サーバーを設置。
4.沸いた湯をドリップケトルへ移す。
5.湯でドリッパー、サーバー、カップを温める。

6.もう一度湯を沸かす。

7.湯をドリップケトルへ移し、温度を測って開始温度になるまで待機。

8.この間にドリッパーに溜まった湯を捨て、フィルターを設置する。

9.フィルター設置ができたら挽いた豆を入れる。

10.湯温が開始温度になったら、抽出を開始する。

60g×5回 or 50g,70g,60g×3回。湯が落ちきり、ポタポタと落ちるようになるまで待つ。

11.湯が300g落ち切ったら、即座にドリッパーを外す。

12.サーバーの中のコーヒーを軽く混ぜ、カップの湯を捨ててコーヒーを注いで完成。

 

紅茶の淹れ方

フレーバード、ストレートのよくある奴に使うレシピ。ダージリンファーストフラッシュには向いてません。

用意する器具:コーヒーサーバー、茶こし、電気ケトル(湯沸し用)、測り(タニタ、最小メモリ0.5g)

 

1.湯を沸かす。

2.沸かした湯でサーバー、カップを温める。

3.湯を沸かし直す。

4.サーバーの湯を捨て、茶葉の量を測る(150mlあたり2.5〜3gくらい)

→ここで捨てる湯でカップ温めてもおk。

5.湯が沸いたら可能な限り高い位置から注ぐ。冷めないうちに。

6.サーバーの蓋をし、(タオルでくるんで)2分半〜3分蒸らす。

→くるむものがなかったり、あんまり出すぎるようならそのままで。

7.蒸らし終えたら茶こしで茶葉を漉しながらカップに注いで完成。

ティーポットを使う際は、茶こしで漉しながらティーポットに注ぐ。

 

コーヒーと紅茶はこんな感じ。そのうち緑茶、烏龍茶、ルイボスティーなど本格的に淹れるようになったらまた書きます。

 

使用器具紹介

だいたいこんなの使ってますよーって参考程度に。

 

 

追記

コーヒードリップ時に、途中で合計量がわからなくなることがあるので追加しておきます。

  • 1:15レシピ 等倍
  1. 50g
  2. 120g(+70g)
  3. 180g(+60g)
  4. 240g(+60g)
  5. 300g(+60g)

      →完成!

  • 1:15レシピ  1.5倍
  1. 75g
  2. 180g(+105g)
  3. 270g(+90g)
  4. 360g(+90g)
  5. 450g(+90g)

       →完成!