カフェインで作業効率を上げろ【ハンドドリップ&紅茶日記】
記事とはあんまり関係ないですが今日の夕飯です。美味しく作れました。
カフェインなしじゃもう生きられない
……っていうのはまあ言い過ぎなんですけど、大学受験のラスト1年間で相当エナドリをガブガブ飲んだので、タスク処理とか勉強とか、そういうのには大抵カフェインがないとやっていけない身体になってしまいました。
それこそ母校から近くてよく自習室を使ってた予備校が国内でも最大規模のもので、周辺にもコンビニが複数立ち並び、ぐるぐる歩いては色んなエナドリ試してました。
そんなわけで、今日も気だるさを抱えつつ授業を受け、勉強…という名目の写経をレッドブルに翼を授けて頂きながらこなしましたとさ。ちゃんと1講義分勉強したの偉くないですか?写経だけど。
もうね、ガンギマリです。気分がよくて仕方ない。成功者はきっと常にこういう状態で、色々クリエイティブなことやら画期的なビジネスやらをこなしているのだろうと考えると自分のショボさが悲しくてたまりません。
今夜も友人からもらったコーヒーと、そろそろ消費した方がいいであろう紅茶に慰められながらこのブログをカタカタしているごませんべいでありました。
ハンドドリップ記録&紅茶抽出記録
LUPICIA ニルギリ
ニルギリの茶葉これしか残ってなくて泣いてる、70gくらいで淹れるけど#コーヒー紅茶研究会 pic.twitter.com/IzMRh3tdt8
— ごませんべい (@5maCEN_bay) October 4, 2019
分量がカップ1杯のさらに半分で、湯量すら怪しかった(90g届かないくらい)けど、味は安心安定のバランス感。濃すぎず薄すぎず。うまくいってよかった。ニルギリだいすき。おいしい。常備したい味。
Tim Hortons COLOMBIAN COLOMBIEN
相変わらずTim HortonsのCOLOMBIAN淹れるよー#コーヒー紅茶研究会 pic.twitter.com/9QVKeuAxp0
— ごませんべい (@5maCEN_bay) October 4, 2019
レシピは1:15(豆16g:湯240g)、1/5ずつ湯を落とす形式。作業開始温度は90℃。
香りがなんかごちゃっとしてる。香ばしいといえば香ばしい。
バランス系といえばバランス系なんだけど、酸味がかなり前面に押し出されてる。でも飲みやすい。淹れたての間は少し舌にザラっと残る感じがあった。
91〜92℃くらいからでもうちょっと苦味と落とすのがいいのかなぁ。もっと試行錯誤必要だ。
個人的に残念な話
ちなみに、身体に悪そうなエナドリとかカフェイン剤はしっかり効いて集中力も上がるんですが、コーヒー、紅茶、緑茶は全然効きません。食べ物の分類に入ってるからなんですかね?
それとも「はいこれ集中力上げるためのやつー!」ってなってるからプラシーボ効果がしっかり入るとかなんでしょうか。コーヒーでも効く身体になって欲しかった。