メンタルが危ういときの対処法リスト
メンヘラだけど健康に冬を越したい。
メンタルが崩壊してから3年くらいになりそうです。最初に壊れ始めた時期も相まって、10月or11月〜6月くらいまでは大抵死んでます。夏にしか生きられない。
セミ。
でもやっぱり動かなきゃ行けない時にはありますし、そもそも活動を完全放棄すると生命活動が維持できないって身体が警鐘を鳴らし始めるので、対処法をメモしておく次第です。
前提条件
そもそも「これは危ないメンタルだ」と客観的に認識できるのが大事だと思ってます。
ただ「どうしよう、どうしよう」と困惑するのではなく、「咳が出た、これは風邪か何かかな」と考えるように「不安だけどこれは不調のサインかなぁ」と半ば開き直るくらいでいいので一度認識するのが良いです。
不安がなくなるわけではないですが、とりあえず対処への第一歩が踏み出せます。
①水分を取る
かなり手っ取り早い方法の一つです。頭痛が伴ってる時や寝起きは特に効きます。
水道水でいいので、とりあえずコップ一杯、水分を補給する。
バイト中に水分取るタイミングがないときは本当に作業効率下がります。逆に水分とると結構頭すっきりすることも。
人間、水がないと生きていけない。
②ご飯を食べる
備蓄によっては準備がダルいかもしれませんが、おそらくよく効く方法のうちの一つ。空腹がメンタルに与える影響ってかなり大きいです。
「ご飯」とは書きましたが、最悪の場合カロリーが取れて空腹が紛れるならなんでもいいです。
過去のこの記事でも書きましたが、甘くてカロリーが高いものはメンタル回復にかなり効果的です。太るとか考えるな、精神的な健康がないと痩せるものも痩せられない。
③肉を食べる
ご飯食べる、のうちの一部でもありますが、甘いものよりもさらに効果的なのが「お肉」です。
動物性タンパク質。魚じゃなくて肉。ジューシーな肉。
個人的にはステーキとかハンバーグとかみたいなものがオススメかなと思ってますが、人によってはトンカツがいい、っていう方もいるので、お好みの形態で、財布の許す範囲で選べば良いと思います。
④シャワーを浴びてみる(お風呂に入る)
身体が不衛生だと気分下がります。シャワー浴びそびれて寝た翌朝とか寝起きが最悪。
そうでなくても、シャワーを浴びてさっぱりすると少し気持ちが上向きになって次の行動に繋がることもあります。
もし精神的不調が寝る前の時間帯なら、いっそお風呂をためて暖かい湯船に浸かるのが最適解。次の項目でも書きますが、体温が上がって落ち着きます。
っていうか歴史的に日本人お風呂大好きじゃん。お風呂にリラックス効果あるって日常生活で散々わかってるじゃん?つまりそういうことさ。(何がだ)
⑤布団に入る、あるいは寝る
時間がある日ならこれが最高の手段です。寝不足はメンタルの1番の敵。疲労が取れない、眠気で頭は回らない、強引に目を覚ましても不安になる。
寝て起きて頭と体を休めればなんとかなることは結構多いです。
ただ、寝過ぎて夜眠れないってことにならないようには気をつけましょう。眠剤あるなら別だけど。
⑥それでもダメなら
病院行って頓服に安定剤をもらえ。そしてそれを飲め。医者の指示には従うんだぞ。
困ったときのチェックリスト
つらつらと書いてきましたが、個人的なメンタル不調のトラブルシューティング用のリストをここに上げておきます。
- お腹空いてない?
- 喉乾いてない?
- 疲れが溜まってない?
- 身体は衛生的?
- 体温下がってない?
- 睡眠足りてる?
ここら辺の項目をチェックして、対応すると一時凌ぎくらいはできます。
根本解決法ではないですが、どうにか生き延びるのは大事なことです。
ストレス発散法とか知るか。メンタルが生死の境(主観的な感想)彷徨いがちなんじゃ!