【ハンドドリップ日記】友人とティータイム
優雅なティータイムです。ケーキうめえ。
コーヒー記録は以下の通り。レシピは1:15で統一しました。
ティム・ハートン ダークロースト
カナダといえばこれ!ということで、友人からのお土産その2。
パウダーで頂いたので粉を計るだけ。86.7度から作業開始。
果実っぽいフレーバー。酸味は少なく、ガッツリしっかりした苦味。
とはいえ重たすぎず、後味は軽く抜けていく感じ。
友人は普段結構雑に淹れてしまうらしく、「普段よりは確実に美味しい」とのコメント。やったぜ。
なるほど、カナダ・バンクーバーで好まれるコーヒーはこういう味なのか。
PILOCOFFEA O14 DARK
グラインダー15メモリ、87.7度作業開始。
花のような香りがしっかり出て、しっかりとした苦味は感じられる。冷めてくるとうっすら甘みも。
でも後味もさっぱりめに。
雑味はなし。前回と比較してかなり美味しくできたと思う。やっぱり苦めの豆はちゃんと温度下げないとなあ。
お土産にコーヒー持ってきてくれた友人に2種類飲み比べて貰って「すげー!やっぱり味違う!」とわかってもらえた。どちらもブレンドではあるけれど、ブランドで差はしっかりあるんだなー。
違いをどうにか出せたようでよかった。