【珈琲日記】くじ引きコーヒー2種類
病院に行くのを忘れた結果、生きるのにめいっぱいでブログへの意識が疎かになっていました。お久しぶりです。ごませんべいです。
最近はLUPICIAのお茶を飲みまくってましたが、久々にハンドドリップもやったのでその記録をば。
すっかり書き忘れていた2回分、まとめて記録しちゃおうと思います。
エルサルバドル ラ・プロビデンシア ナチュラル
ちゃんと調べないとなかなかエルサルバドル産のコーヒーって飲むことないイメージがある気がします。
挽き具合はこんな感じ(ドリップ後ですみません)
15メモリだと深煎り向けかなーと思って13メモリにしてみましたがそれでもまぁまぁ豆の形状は残りますね。
で、ドリップしたらびっくりするくらい水の色が透明に。特にドリップのやり方が大幅におかしくなったというわけでもないのに。大抵は濃くなってちょっと濁るはずなんですがね……
コーヒー特有の香ばしさを主体にしつつ、花のような綺麗な香りが後ろにほんのり。
酸味が主体ですが、あっさりしていてキリッとしている感じではない。
飲み込んで喉に流れていく時にスッと酸味が主張してすぐ消えていきます。
フルーツとかというよりはビネガー(酢)のような印象を受ける酸味。
苦味は「これが苦味だね!」ってほど感じられる訳じゃないけど、下地を支えてバランスを取ってくれていました。
ルワンダ ギシェケCWS ウォッシュト
豆の皮がポロポロ剥がれていたのがちょっと気になるポイント。味が悪いわけじゃないんですけどね。
焙煎の時に剥がれちゃったんでしょうか。
今回も13メモリでガリガリ挽くぞ!頑張るぞ!と思ってゴリゴリしていたらやたらミルが突っかかる。
よく見たら……ミルが欠けてる……!
あああああああああああああああ pic.twitter.com/UmrWtMjPHD
— ごませんべい (@5maCEN_bay) 2020年3月24日
ほとんど全部挽き切ってたので抽出には困りませんでしたがこれはショック。ミルのパーツだけ変えたりしないか探さねばならない…。
なければ買い直しだ……
お味はこちらのツイートを。
ルワンダ ギシェケCWSウォッシュト
— ごませんべい (@5maCEN_bay) 2020年3月24日
途中でミルが欠けるハプニングに遭うもののどうにか豆は挽き終わっていたので事なきを得た
ウォッシュトなだけあって比較的すっきり目な印象。トマト系の酸味。香ばしい、上品なレギュラーコーヒーって感じの香り。
(抽出間違えたかもしれん)#コーヒー紅茶研究会 pic.twitter.com/n2bAg95wgn
豆30gなのに最初20gの換算での抽出をしてしまった気がする。ちょっと薄い。
今度はちゃんと湯量も計算した上でドリップします。反省。
なんとなくの比較感想
産地がそもそも違うので比較対象としてはよくないのかもしれないですが、ナチュラルとウォッシュトと比べるとナチュラルの方が少し癖のある味・香りだなって思いましたね。ウォッシュトはかなりスッキリ。
ルワンダの方をちゃんと出せていたとしても、スッキリめの味で強い癖は出なかったんじゃないかなと思います。
大切な存在を失ってしまった
ミルをなんとかして楽しいコーヒーライフを取り戻します。それまではお茶で我慢。
惜しい存在を失くしました……
追記
探したらパーツごとに売ってました。
紅茶用ポットと一緒に買った。