時間の概念は……時々消える
20分昼寝しようと思ったら3時間寝てました。
よくあるやつですよね?
…よくありますよね?
おうちかえってパソコンカタカタしましょう
— ごませんべい (@5maCEN_bay) 2019年10月29日
20分寝るつもりが3時間意識飛んでた
— ごませんべい (@5maCEN_bay) 2019年10月29日
私はよくあるんだからお前らもよくあるだろ!?
はい、明日朝早いのに睡眠の質が不安です。ごませんべいです。
執筆作業に取り組みます
宣言というかもう昨日やってたんですけど、とりあえず現状は作品の設定ねりねりしてるところです。
キャラ設定とか相関図がざっくり決まって、キャラ掘り下げと骨組み作りにとりかかろうかな?ってところです。
創作にあたっての参考書籍が参考書籍だけどグロすぎないようにしたいなぁ。グロ表現そんなにうまくかけないけどさ!
電撃文庫の某小説のグロ表現に感情移入しすぎた結果、リアル痛覚を刺激されたような錯覚に陥って途中で断念したことがあるんですけど、そこまでガチで痛い(物理)文章かける人すごいっすよね。私はなりたいけどなりたくない(自己矛盾)
参考書籍:永い後日談のネクロニカ ルールブック、ネクロマンサーサプリメント
- 作者: 神谷涼,愛甲えめたろう,器械
- 出版社/メーカー: Patch Works
- 発売日: 2011/09/01
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- 作者: 神谷涼,さうす,器械,愛甲えめたろう
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手元にあって色々便利そうだなって思ったのがネクロニカってだけで、TRPGルールブックとかゲームマスター向けサプリメントがあるならなんでもいい気はします。描きたいものに合わせてしまえばそれでよいかなと。
というのも、詳しくはここにはかけないんですが、プロの役者を目指しつつ脚本演出、お芝居を行っている先輩に「物を書くにあたってのストーリー制作のコツ」みたいなものを聞いて、ちょうどTRPGが使えそうだなって思ったからです。
あと追加で理由を挙げるなら、中二病と性癖を拗らせまくってること、ネクロニカがプレイ中に「対話判定」というものでゲームを有利に進めることが可能なこと、とかでしょうか。
関係図をまず最初に作らなきゃいけないので、骨組みのさらに外枠考えるくらいならこれ使っちゃえばよくなーい!?と思ったわけです。
設定を練るのが楽しすぎる
久々に「時間を忘れて作業する」ってことをしました。
敵の設定考えてたら困って参考動画見入ってたのが大きな要因な気もしますけども……
とはいえ、ダイスロールでキャラの関係性を決めたり、キャラの過去にまつわることをリストアップしたりできるっていうのはTRPGのルールブック使うので楽しい点ですね。
実際にプレイに使うシナリオにするわけではないのでかなりダイス振り直しやってみたりしてますが、いい感じにダイスロールの結果がおさまり、「うおー!きたー!」って快感を味わえました。
このキャラの関係性とか設定をガリガリ決めていく時間が楽しすぎる。家にこもってるとはいえ久々に楽しいことをした。
ここからが長丁場
で、キャラの設定を決めるのはいいんですけど、舞台設定をして、実際に時系列やらストーリーを組んで、実際に作品として作り上げるまでにはもうちょっと時間がかかりそうです。
というかここからがつらい。骨組み作るのがつらい。最悪勢いで何も考えずに書くけど。
大雑把なオチ(といえばいいのか?)と中盤のキャラクターの必須行動は決まってるので、勢いで書けなくはない。
この記事で結構偉そうなこと書いてますけど、実は骨組みと肉付けめちゃくちゃ苦手で、勢いで書くことばっかりです。
舞台脚本を任されたことが2回ほどあるので、そこで「骨組みと肉付け」だけして終わってます。その時は人を動かしてしまえばよかったので、舞台の雰囲気考えて小道具大道具作ってもらいつつ、他の人に動いてもらいました。小説化しようとして文章化できなくて断筆状態です。
とにかく初めてしまったからには
書き切ります。長さはともかく書き切ってやろうと思います。頑張ります。
今後の活動にご期待ください。期待してる人誰もいなさそう。
ちなみに今この本が欲しいです。大学の図書館で延滞しすぎて借りれんかった。
中二病はな、楽しいぞ!