てきとー趣味おたく

ソシャゲ、ポムポムプリン、コーヒー・紅茶、ジャグリングなど、オタク女の日常と思いついたことをつらつらと気まぐれに。

【メンヘラの愚痴】今日もダメだった

しんどいです。

何がしんどいって、楽しくて始めたはずのジャグリングがしんどい。

 

ota-5macen-bay.hatenablog.com

 なんでしんどいかはだいたいこれに書いてあります。

ここら辺の積み重ねのせいでしんどさが時々襲いかかります。

 

どうしてこんなにしんどいのか、自分でもよくわかりません。

 

とりあえず水を飲み、布団に篭って吐き気と戦う始末。

やりたいはずなのにくるしい。やりたくない。逃げ出したい。この場から消えてなくなりたい、とそう思ってしまうのです。

 

行って練習しないと上達するものもしない、そう分かっているからこそ、行けない自分への苛立ちが募る。

練習をしていない、インプットもたりてない。だから「面白い技」を生み出せていない、そういうことも十分に頭では理解している。

けれど、「面白いことをしてみてよ」「楽しみにしている」という言葉一つ一つがプレッシャーのようにのしかかる。

言われていなかったとしても、定期公演の時の記憶と、練度が高かったりユニークな技を持っていたりする人たちが頭に浮かんで、絶望する。

 

演技を褒められたこともあるから自信を持てばいい、経験だって多少はある、できる範囲のことをすればそれで十分なのに。

身体を動かすエンジンが動作を拒否する。もう1人の自分が自分を否定する。

 

自己防衛のためなのかなんなのかはわからない。でも、目に見えているのは「自分は誰よりも劣っている、誰の期待にも答えられない」という考えがこびりついていること。

 

練習というものが怖い。何も生み出せない自分が惨め。「楽しんでいない自分」が情けない。

 

もっと早くジャグリングというものから逃げ出していれば、きっと楽だったかもしれない。

戻ることを選んだからには向き合う義務がある。

 

家でジャグリングの練習をする人は本当に尊敬します。私はそこまで情熱を注げないから。

暇さえあれば練習に打ち込める人に憧れます。私は生産性のない、他の自堕落なことしかできないから。

ジャグリングが大好きと言える人が、すごくすごく羨ましい。私は、ジャグリングが嫌いになってしまったから。

 

人にサークルの話や自分のやったことの話をすると、「君はジャグリングが好きなんだね」と他人から言われます。

しかし、1人になった時、ジャグリングのことを考えて自己嫌悪に陥ります。

自分はジャグリングを愛する心も、のめり込む情熱も、技術も、何もかもが足りていないから。

 

だから今日も、練習に行けなかった。

苦しい苦しい、誰か助けてと部屋の中で1人わめきながら、タブレットの画面を見つめることしかできなかった。

こんな私は、いつか変わることはできるのでしょうか。また、ジャグリングが好きだと言えるのでしょうか。

誰か、未来の自分でもいいから、救ってくれる人が欲しい。