【メンヘラの愚痴】今日もダメだった
しんどいです。
何がしんどいって、楽しくて始めたはずのジャグリングがしんどい。
なんでしんどいかはだいたいこれに書いてあります。
ここら辺の積み重ねのせいでしんどさが時々襲いかかります。
どうしてこんなにしんどいのか、自分でもよくわかりません。
とりあえず水を飲み、布団に篭って吐き気と戦う始末。
やりたいはずなのにくるしい。やりたくない。逃げ出したい。この場から消えてなくなりたい、とそう思ってしまうのです。
行って練習しないと上達するものもしない、そう分かっているからこそ、行けない自分への苛立ちが募る。
練習をしていない、インプットもたりてない。だから「面白い技」を生み出せていない、そういうことも十分に頭では理解している。
けれど、「面白いことをしてみてよ」「楽しみにしている」という言葉一つ一つがプレッシャーのようにのしかかる。
言われていなかったとしても、定期公演の時の記憶と、練度が高かったりユニークな技を持っていたりする人たちが頭に浮かんで、絶望する。
演技を褒められたこともあるから自信を持てばいい、経験だって多少はある、できる範囲のことをすればそれで十分なのに。
身体を動かすエンジンが動作を拒否する。もう1人の自分が自分を否定する。
自己防衛のためなのかなんなのかはわからない。でも、目に見えているのは「自分は誰よりも劣っている、誰の期待にも答えられない」という考えがこびりついていること。
練習というものが怖い。何も生み出せない自分が惨め。「楽しんでいない自分」が情けない。
もっと早くジャグリングというものから逃げ出していれば、きっと楽だったかもしれない。
戻ることを選んだからには向き合う義務がある。
家でジャグリングの練習をする人は本当に尊敬します。私はそこまで情熱を注げないから。
暇さえあれば練習に打ち込める人に憧れます。私は生産性のない、他の自堕落なことしかできないから。
ジャグリングが大好きと言える人が、すごくすごく羨ましい。私は、ジャグリングが嫌いになってしまったから。
人にサークルの話や自分のやったことの話をすると、「君はジャグリングが好きなんだね」と他人から言われます。
しかし、1人になった時、ジャグリングのことを考えて自己嫌悪に陥ります。
自分はジャグリングを愛する心も、のめり込む情熱も、技術も、何もかもが足りていないから。
だから今日も、練習に行けなかった。
苦しい苦しい、誰か助けてと部屋の中で1人わめきながら、タブレットの画面を見つめることしかできなかった。
こんな私は、いつか変わることはできるのでしょうか。また、ジャグリングが好きだと言えるのでしょうか。
誰か、未来の自分でもいいから、救ってくれる人が欲しい。